5W2H 「なぜ」その①
ここまで4W2Hで「情報」「事実」「仮説」を集めてきました。
ここでは集めた「情報」を「なぜ」にまとめます。

この「なぜ」がそのまま「仮説」になります。
情報を「仮説」にまとめる
まとめる方法にはいろいろあります。
具体的にはコンサルタントのフレームワークや演繹法、帰納法、KJ法などです。
ここで具体的にどんな作業をするのかを説明しようとすると、とてもスペースが足りません。後ほど詳しく説明します。
まずは大ざっぱにイメージをつかんでもらいたいので図で説明します。
ざっくりと例で言うと、集めた情報や仮説を「加工」するイメージです。


仮説をさらに磨く
情報を「調理」してできた「加工済みの仮説」をさらに磨き上げます。
「情報の海」から生まれた「なぜ/WHY」が本当に正しいのかどうか。
調理・加工された仮説は信用できるのだろうか。
単なる「思いつき」や「アイデア」だったりしないのか。
心配になりますよね。

それを調べるために「調理した仮説」をもう一度「情報の海」に放り込みます。
つまり「検証」「裏付け」「確認」を行うのです。

この作業を終えると、「仮説」は磨かれて鍛えられて、まるで鍛造された金属のようにしっかりどっしりしてきます。
これを何度も繰り返すことで、隙のない信頼できる「仮説」つまり「なぜ」が生まれるのです。


こうして鍛えられた仮説がいくつか出来上がったら、次の工程に運ばれます。
こんどは「社外分析」に持ち込まれて、さらに鍛えられ、磨かれることになります。

今回は以上です。
次回は「加工」「調理」について、少し具体的に説明をします。


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